【都内在住】東京ゼロエミポイントの申請は10月以降が楽になる

ポイント

さて10月すぎての購入の仮契約をしたが、東京ゼロエミポイントでの値引きを適応するためには4つの条件があった。

①都内在住の身分証のある方(パスポート・年金手帳・住民票・国際免許証は不可)

都内での配送設置がある方

買換・長期買換はリサイクル受付をされる方

長期買換は、前製品の本体扉内側の「銘板」と「設置場所全体」の画像書類(必ず印刷して紙媒体での提出)をお持ちの方

以上の4点が必要条件となる。

この条件は比較的、書類などを持って行くだけで署名は必要ないので楽だと思う。

9月までの東京ゼロエミポイントの申請はどのようにするのか、調べてみる。

9月までの申請の流れ

調べてみると下記の様な手順となる。

下記が申請に必要な提出書類だ。

申請書は下記の通りである。

下記にその申請書の記入例を挙げる。

9月と10月では色々違う点がある。

今回の冷蔵庫を例にとって考える。

提出する場所

 9月までの場合……東京ゼロエミポイント事務局に郵送かインターネット申請をする。

10月からの場合……事業者登録済み家電量販店で申請をする。

提出する書類

9月までの場合

①本人確認証のコピー

②領収書もしくはレシートのコピー

③メーカー発行の保証書のコピー

④家電リサイクル券のコピー

⑤設置場所住所がわかる書類のコピー

⑥登録・交換申請書の記入

10月からの場合

①都内在住の身分証(パスポート・年金手帳・住民票・国際免許証は不可)は見せるだけ

都内での配送設置の依頼書に記入するだけ

買換・長期買換はリサイクル受付をするだけ

長期買換は、前製品の本体扉内側の「銘板」と「設置場所全体」の画像書類(必ず印刷して紙媒体での提出)をお持ちの方以上の5点を用意

実際の支援の流れ|冷蔵庫を例にとると

9月までの場合

家電量販店で店頭価格を支払う

各ご家庭で提出書類を準備して、申請

後日、審査が通れば商品券(支援金額)が送られる

10月の場合

家電量販店で

  ①都内在住の身分証を提示

  ②都内での配送設置の依頼書設置場所の書類へ記入

  ③買換・長期買換リサイクル受付をして、現金で支払う

  ④家で写真をスマホで撮って、最寄りのコンビニで印刷して家電量販店に持って行く

①〜④の書類を家電量販店側が確認後、支援金額をその場で値引き

購入者は支援金額を店頭価格から引いた金額を支払う

結論|購入の延期出来る製品は10月以降の購入がBest

比較してみると9月までの申請はとても大変だ。

しかも、9月分購入申請は締め切りがある。

申請書類提出期限 2024年10月31日(金) 必着

この面倒な書類を一ヶ月でやることになる。

それも申請書類や提出書類に不備があればもらえないかもしれない。

恐ろしい。

しかし、9月は四半期決算といわれています。

家電量販店が値引きをしやすい時期ともいわてれいます。

Panasonic製品の様に価格が変動しない製品は10月が良いと言えますが、

他のメーカによっては、値引きが大きい場合もあります。

各ご家庭で、より良いお買い物をしましょう。

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